50音順・実際の展示作品は、写真と異なる場合がございます。

-
陶磁/赤地 径
Akaji Kei 1972年 石川県生まれ
1994年 石川県立九谷焼技術研修所基礎コース卒業
同年、多治見市陶磁器意匠研究所にて研修
1995年 赤地陶房にて制作を始め現在にいたる
活動暦
2003年 銀座松屋にて「金沢からお正月」に出展
(以後毎年)
2012年 日本橋高島屋にて「個展」
2012年 柿傳ギャラリー(東京)にて
14team九谷色絵の世界展
2013年 モノトヒト(金沢)にて「個展」
ポリシー
九谷の土、絵の具を使い、普段使いのうつわなどを
つくっています。
ホームページ
http://akajitoubou.blogspot.jp/

-
蕎麦猪口

-
赤絵梅文小鉢

-
土瓶、湯呑

-
陶磁/赤地 健
Akaji Ken 1938年 石川県金沢市に生まれる
1954年 綿草甫(九谷焼上絵師)に師事
1962年 九谷焼商工業協同組合 梅萼窯入社
1965年 独立
以後各地で個展グループ展多数

-
色絵白椿文鉢

-
唐草文深小鉢

-
蓋物(小)

-
九谷焼/九谷晶窯
Kutani Akigama 1955年 創業
1991年 九谷晶窯築窯
360年の歴史がある「九谷焼」の産地で日常使いできる食器の製作をしております。伝統工芸が日常生活にある風景を考え、日常使いできる伝統工芸の製作を心がけております。手造りにこだわり、日々の生活に潤いやほっとする憩いのひと時を添えられる器作りに日々精進しております。
ポリシー手作りの器で「ほっと しましょ」

-
カップ おっきい色水玉

-
マグカップ ちょうちょ

-
平飯碗 サークルフラワー

-
陶芸/岩崎 晴彦
Iwasaki Haruhiko ※「崎」は「大」の部分が「立」
1969年 石川県生まれ
1991〜 94年 [財]金沢卯辰山工芸工房にて研修
賞 暦
2001年 石川県デザイン展
石川県クラフトデザイン協会会長賞 受賞
exhibitions
2002年 松屋銀座7階アートギャラリー個展 [東京]
2010年 日本いけばな芸術特別企画展 招待作家
花器出展 21世美術館ギャラリーA [石川]
2014年 生活工芸/金沢 2014 代官山
T-SITE GARDEN GALLERY 出品 [東京]
普段使いのうつわ

-
ダ円鉢

-
箸置きセット

-
粉引線文カップ

-
ガラス/江本 三紀
Emoto Miki 1972年 愛知県生まれ
2001年 能登島ガラス工房一年コース終了
現在、金沢市牧山ガラス工房にて制作活動中
ポリシー
自分の心の状態を深く探求し、余分な欲を削ぎ落し、素直に内で感じた事を丁重に大切に外の世界に出してゆく。
とても時間のかかる作業ですが、ガラスという透明な素材を通して自分の心を表現していきたいです。

-
涼片口とぐい呑み

-
蓮根豆皿

-
蓮の葉の皿
-
漆芸/奥の 麻衣子
Okuno Maiko 1976年 大阪府生まれ
2002年 故宮本常吉氏に師事
2004年 石川県山中漆器産業技術センター
石川県挽物轆轤技術研修所卒業
2005年 金沢市湯涌に自宅工房を開設
現在 同業(木地師)の夫と小学生のふたりの子供と
黒い犬と暮らしながら制作しています。
-
くり/赤い小筥
-
笑豆豆鉢
-
茶筒

-
チタンアクセサリー/ガウス 町田義信
Machida Yoshinobu 1953年生まれ
パリ宝飾学校(B.J.O.Formation)卒
セイコーのウォッチデザイナー、クレドールのチーフデザイナーを経て、金沢市に「ガウス」を設立
フランス、デ・ビアス社コレクション第1位、パールデザインコンテスト金賞、プラチナデザインコンテスト入賞、現代宝飾デザイン展入選など多数受賞
スイス バーゼルフェア、フランスビジョルカ展出品
国際宝飾展、ジャパンジュエリーフェア出展
有名百貨店、アクシスギャラリー(六本木)、代官山ヒルサイドテラス(代官山)、アトリオン(秋田)、ギャラリー俵(芦屋)などで個展開催
(一社)日本ジュエリー協会会員
有限会社ガウス 代表取締役
<ポリシー>
身につけた人がより元気になるような「エネルギー」の伝わるジュエリーをつくっていきたい。
<ホームページ> https://www.gauss.jp

-
ガウス カエル九谷ピンブローチ

-
ガウス チタン 絆 ネックレス

-
ガウス カエル九谷チタンネックレス

-
九谷焼/川合 孝知
Kawai Takatomo 1971年 静岡市生まれ
1994年 日本大学 生産工学部 卒業
1998年 石川県立九谷焼技術研修所 卒業
2006年 石川県能美市にて制作を始める
2012年 九谷焼伝統工芸士認定
ポリシー
楽しむ器を作りたいと思っています。

-
金彩花鳥 カップ&ソーサー

-
草花 カップ

-
かばの水浴び のぞき湯呑

-
染色/北村 紗希
Kitamura Saki 1984年 石川県生まれ
2003年 石川県立工業高等学校 工芸科卒業
2005年 金城大学短期大学部美術学科
染色・ファッションコース卒業
2009年 金沢卯辰山工芸工房 染工房修了
賞 暦
2011年 日本現代工芸美術展 現代工芸新人賞
2014年 日本現代工芸美術展 現代工芸賞
ポリシー
型染の技法を用いて染めた布を使用したバックです。
素材は綿麻の生地、持ち手には革や木の持ち手を
使用しています。
見た目の大きさに反して軽く持ちやすいバック、
洋装にも和装にも似合うバックを目指して制作しています。

-
しずく つわぶき

-
てぬぐい 切子

-
てぬぐい 姫だるま

-
漆器/木田 克之
Kida Katsuyuki 1952年 石川県山中温泉生まれ
東京在住の伝統工芸作家に師事し
その後父、理平とともに料亭向けの器を制作し、
現在に至る。
石川県クラフトデザイン協会理事長
賞 暦
1995年 日本クラフト展 入選
1995年 石川県デザイン展クラフトデザイン協会会長賞
1996年 日本クラフト展 入選
1999年 国際漆デザイン展'99石川特別賞
2001年 高岡クラフトコンペ 入選
2002年 高岡クラフトコンペ 入選
2006年 小田原 箱根木製品フェア
全国「木のクラフトコンペ」 入選
2006年 金沢わん・one大賞 入選
2007年 高岡クラフトコンペ 入選
ポリシー
気の張った使われ方ではなく日常生活で本物の漆器の
良さを手軽に味わってもらいたいと思っています。
ホームページ
http://rihei.ftw.jp/

-
漆絵 盆

-
漆のアクセサリー

-
鳳凰蒔絵高杯

-
金沢箔/金銀箔工芸さくだ
Sakuda Gold and Silver Leaf Inc. 大正8年2月20日 初代勝治 作田製箔所設立
昭和28年 製箔工場設立 作田製箔粉販売所に改名
昭和53年4月 作田金銀製箔株式会社設立
昭和55年7月 株式会社金銀箔工芸作田設立
昭和62年7月 有限会社作田商事設立
ポリシー
当初は材料としての金箔販売業でしたが、自分たちでも金箔を使用した工芸品を作ろうと1970年頃より「金箔屋が作る工芸品」を制作し始め、50年後、100年後に伝統工芸品として認められるような夢を抱き商品作りに励んでおります。
ホームページ
http://www.goldleaf-sakuda.jp

-
iPhone6 カバージャケット

-
おじぎ福助(小)

-
加伏文庫「春秋の詩」

-
ガラス/杉原 倫子
Sugihara Michiko 1988年 新潟県生まれ
2011年 長岡造形大学 ものデザイン学科 工芸デザインコース卒業
2013年 富山ガラス造形研究所 造形科 卒業
2017年 金沢卯辰山工芸工房 ガラス工房 修了
現在 石川県在住賞歴
2010年 Glass Craft Triennare2010 入選
2011年 第51回 日本クラフト展 ハートtoハート 学生賞
2012年 伊丹国際クラフト展 酒器/酒杯台 入選ポリシー
手にした人が、思わずくすっと笑ってしまったり、心が和んだりする。そんな物語性のある作品を目指しています。

-
星溜り

-
花箸置き

-
making mountain!

-
ガラス/関 由美
seki yoshimi 1986年 宮城県生まれ
2007年 秋田公立美術工芸短期大学工芸美術学科 卒業
2008年 バーナーワーク開始
2010年より各地展示会開催
現在 石川県金沢市在住
ポリシー
ボロシリケイトガラスを使用したバーナーワーク作品です。
生き物や植物を見たときに感じた感覚や、思い描いた世界をガラスを通して表現しています。
少し怖くて奇妙なモチーフを、美しいガラスで見たときの、実物とのギャップをお楽しみください。
ブログ
http://glassn.blog93.fc2.com

-
J fragment

-
どんぐり

-
海月 雫
-
陶芸/多田 利子
Tada Toshiko 1948年 愛知県瀬戸市生まれ
1968年 武蔵野美術短期大学工芸デザイン陶磁コース卒業
1994年 石川県立九谷焼技術研修所実務デザインコース修了
1995年 一水会陶芸部「硲賞」受賞
1996・97年 一水会陶芸部入選
INAXギャラリー(金沢)にて初個展
他、SOGO、高島屋、めいてつエムザ等で展示個展、企画展で活動中
季節感あふれる作品を制作しています
-
スプーンレスト
-
兜
-
クリスマス

-
加賀水引/津田水引折型
Tsudamizuhiki-origata 加賀金沢の水引「加賀水引」が全国に知れ渡ったのは、
初代津田左右吉がそれまでの平面的だった
結納や祝儀袋の水引細工・折型を現代の主流となる
立体的な水引細工・折型に仕上げた事によるものです。
その独自の作風が加賀の水引「加賀水引」として
全国に知れ渡り、金沢の伝統工芸として定着しました。
100年たった今でも初代津田左右吉の考案した折型や
水引細工をベースとして、 結納品や祝儀袋(金封)に
用いて製作を行っております。
ホームページ
http://mizuhiki.jp/

-
加賀水引細工のにらみ鯛

-
糸鶴の祝儀袋

-
加賀水引の結納品

-
ガラス/靏林 舞美
Tsurubayashi Maimi 2003〜2008年 株式会社黒壁 スタジオクロカベ 勤務
2008〜2011年 金沢芸術創造財団 金沢卯辰山工芸工房 終了
2012〜2017年 金沢芸術創造財団 金沢卯辰山工芸工房 ガラス専門員
2014年 「CRISTALLERIE ROYALE DE CHAMPAGNE」France派遣研修2018年〜 自身のアトリエで制作開始
ポリシー
「心に響くもの」を目指して制作しています。
-
光の柱
-
花鏡

-
しゃぼん玉

-
陶芸/中村 多喜美
Nakamura Takimi 1961年 石川県生まれ
自宅金沢大野にて主人と工房を構え制作活動中
賞 暦
石川県クラフトデザイン展にて奨励賞など
ポリシー
日々の生活の中で、心和ませる作品を造りたい。




-
金沢箔/箔座
HAKUZA 箔座は、世界に誇る伝統の技を守り、国宝や重要文化財などの修復に使われる金沢伝統箔「縁付」をつくり続けています。
また、長い歴史と伝統を持つ「金箔」という素材をさまざまな分野における「今の価値」とすることに取り組んでいます。
ホームページ
https://www.hakuza.co.jp/

-
ぱっきん箸5膳セット

-
料理用金箔「縁」 ふり筒ライト

-
樹脂ラウンドボウル墨L

-
漆芸/ふくづか まり
1985年 東京都生まれ
女子美術大学短期大学部で3年間乾漆技法や塗りなどの技法を学ぶ。
都内百貨店の漆器店で5年間販売の仕事に携わる。
石川県立輪島漆芸研修所にて2年間蒔絵などの技法を学ぶ。
2015年4月 URUSHI ひとしずく を開店
ポリシー漆は丈夫で美しい、古来から日本の生活で活躍してきた素材です。
その万能な特性を生かし、現代の生活でも愛させるものづくりを心がけ制作しています。
色々な素材と漆と掛け合わせ、今までにないものを作りたいと思っています。
ホームページ

-
紙と漆のヘアゴム
-
季節の箸

-
陶芸/松本 いづみ
Matsumoto Izumi 1964年 石川県生まれ
1987年 石川県九谷焼技術研修所卒業
金沢市内にて築窯 作陶 陶芸教室開設
1997年 金沢湯涌温泉に陶壁制作
賞 暦
2002年、2007年、2010年、2012年、2014年
石川県デザイン展 入賞
(石川県デザイン協議会会長賞他)
2002年、2006年 ビアマグランカイ 入選
2004年、2007年 ながさき陶磁展 入賞(佳作)
2006年 金沢わん One 大賞 入賞(優秀賞)
2006年、2007年 めし碗グランプリ 入賞(審査員特別賞)
2010年 金津創作の森第5回酒の器展 入選
ポリシー
デザインや作陶することに感動し思いっきり愉しみたい。
その思いが見た人、使う人に伝わる作品を作ることが出来たら、幸せです。
ホームページ
http://www.geocities.jp/ma8i10

-
Animali シリーズ

-
Kozara Wanomon

-
OHANA シリーズ

-
漆芸/松本 由衣
Matsumoto Yui 履 歴
1976年11月20日 東京都 生まれ
2000年 東京藝術大学 工芸科漆芸専攻 卒業
2002年 東京藝術大学大学院 美術研究科漆芸専修 修了
2014年 石川県挽物轆轤技術研修所 基礎コース卒業
2012〜2014 年 木地師 佐竹康宏に学ぶ
2015〜2020年3月 金沢卯辰山工芸工房漆芸専門員
賞 歴2008年 伊丹国際クラフト展 大賞
2010年 第51回日本クラフト展 大賞
2012年 国際漆展・石川2012 銀賞
2016年 第二回山代器コンペ 最優秀賞
2017,2018年 金沢市工芸展 奨励賞
2020年 第59回日本クラフト展 奨励賞
ポリシー日本に古代から続く芸術「漆芸」の技法を用いて、現代の生活に合う作品を提案する。漆の手触り、様々な表情を楽しんで欲しい。
ホームページ
www.yui20ma.wix.com/japan

-
曲げ輪弁当箱

-
小丸盆、煎茶器

-
懐中器

-
加賀毛針/目細八郎兵衛商店
MEBOSO FEATHER CRAFT
GALLERY 天正三年(1575)金澤表参道目細通りに創業。
初代八郎兵衛は京都系統の技術に独自の工夫を凝らして
今の目細針となる絹針を作り上げました。
明治23年(1890)「第3回内国勧業博覧会」にて
褒状を受賞し、加賀毛針の品質と名声が広く全国に
伝わり、加賀針元祖の名誉を拝することになりました。
現在は加賀毛針の伝統技を活かした
フェザーアクセサリーなどを制作しています。
ホームページ
http://www.meboso.co.jp/

-
めぼそ針の裁縫セット(桐箱)

-
めぼそ針の裁縫セット(レトロ)

-
フェザーアクセサリー

-
九谷焼/九谷焼諸江屋
Kutaniyaki Moroeya 1862年 創業
賞 暦
1997年 第1回「かなざわ店づくり大賞」
お客様に何度も足を運んで頂けるよう、品物を厳選し誠実な販売を心掛けています。
いつお越し頂いても笑顔で、あたたかい、ちょっと素敵なお店を目指しています。
ホームページ
http://www.moroeya.com




-
ガラス/横山 翔平
Yokoyama Shohei 1985年 岡山県生まれ
大阪芸術大学工芸学科 ガラス工芸コース専攻
大阪芸術大学 非常勤副手
金沢卯辰山工芸工房研修
2014年 富山ガラス造形研究所 助手
2018年 多摩美術大学工芸学科ガラスプログラム助手
賞 暦
2011年、2013年 「New Glass Review」32、33入選
2013年 「国際ガラス展・金沢2013」審査員特別賞
「清州国際工芸ビエンナーレ」特別賞
2014年 アートフェア富山
準グランプリ、小山登美夫賞、アイザック賞
作品収蔵先に能登島ガラス美術館、法然院
生物の呼吸が身体的に必然であるように
五感で取り込み、自己というフィルターを通し
排出する精神的な呼吸は自身をニュートラルに
保つ必然的な行為である。
ガラスという素材に静寂と生の気配を孕ませながら
生物の知覚に深く語りかけるような制作をしている。
ホームページ

-
O2 -clear-

-
O2 -金箔-

-
SANSUI -ロックグラス-

-
ルートデザインオフィス/原嶋 亮輔
root design office
Harashima Ryosuke 1980年 東京都生まれ
KIDI Parsons プロダクト科卒業
翌年Parsons School of Designプロダクト科修学
2005年 root design office設立「美しいものづくりを繋げる」ことをデザインとして、国内の伝統工芸や企業、国外では、ALEXANDER LAMONTのプロジェクトに関わる。
paperableアートディレクターkapoコアメンバー
賞 暦
2003年 Coram Design Award 入賞(オランダ)2004年 YOnoBIデザインコンペティション入賞
2006年シャチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション 深澤賞
2007年 金沢商品デザインコンペティション入選
2009年 京都ものづくりルネッサンスコンペティション入選
2011年 石川県デザイン展 金沢市長賞
ポリシー
金沢という華やかでありつつ小さな街のあり方を、金魚になぞらえた金沢のお土産を作りました。金箔の産地ということで金魚も金色に。小さな金色の金魚が「かなざわじかん」をお届けします。
ホームページ
http://root-h.com/

-
金沢金魚 ぐいのみ

-
金沢金魚 お香一式

-
金沢金魚 ストラップ